Ambleside & 一言English
2007年 05月 20日
ここ、どこだか忘れちゃいました・・・(恥。
車で途中まで来て、
それからテクテク歩きました。
そしたら、こんな素敵な景色たち♪
また車を少し走らせて、
違う町に来ました。
こちらは、 John Ruskin のお家。
丘の上にあって、眺めは最高です♪
で、この方、誰かと申しますと・・・。
(もちろん、ここに来るまで知りませんでした。。。恥)
ジョン・ラスキン(1819~1900)
“実物をともなわない富などはありえない。”
英国19世紀の預言者。スコットランド出身の裕福なワイン輸入商の家に生まれる。
オックスフォード大学で学び、詩作でニューディゲイト賞を受ける。
卒業後J.M.W.ターナーを一般の不評にも拘わらず「現代画家論」 で高く評価し、
またティントレットなどのイタリアの画家を英国に紹介し、
ラファエル前派を擁護。大気汚染 に警告を発し、ナショナル・トラストを提案。
フリー・スクールと図書館の整備を主唱し、労働者大学でも 授業を担当。
公正な家賃と賃貸借権の実例を提示。シェフィールドに聖ジョージ・ギルドと博物館を設立。
オックスフォード大学で美術担当のスレイド教授となる。
だそうだ(笑!!!
素晴らしいところに、住んでいたのですね~。
ここも残念ながら、家の中は撮影禁止でした。
日本語のガイドもあったので、
きっと日本人の観光客もたくさん来るんでしょうね!!
またまた少し車を走らせて・・・・
Amblesaideに来ました。
ここも可愛らしい街です。
建物一つ一つがとってもイギリスらしい♪
たぁ~くさんの可愛い写真、いや、お家がありますが、
下のこのお家↓。
ブリッジハウスと呼ばれています。
ここはRydal Road沿いに建つ、17世紀に造られた切石造りの
小さな、小さな家。
現在はナショナル・トラストのショップになっています。
ここ、ほんとぉ~に小さいですよ。
人は1人か2人しか入れないんじゃないかしら・・・?!
~今日の『一言English』~
「He is all thumbs.」
では、まず、シチュエーションから。
これは、想像できてしまうかしら・・・!?
oririとococoがococoの友達、Jakeの話をしています。
ococo 「You know Jake. I ran into him the other day.」
oriri 「Oh, ok. How was he?」
ococo 「Yeah, he was ok. His hands were scratched.」
oriri 「What happend?!」
ococo 「He tried to sew his buttons on his shirt and he pricked his finger.」
oriri 「Oh...It must have really hurt. He is all thumbs, isn't he?」
ococo 「Yeah, I guess so...」
そう、これは、針でちくちく指を刺しちゃって、彼は
「不器用ね!」
ってことです。
「thumb」は親指ですね。
面白い言い回しです。
ちなみに、
ダンスが下手だったりすると、
「He has two left feet.」
というそうです。
これは足に関して不器用というときにね!!
左足が二つあるから・・・って面白い表現ですね~♪
私事ですが、
妹のくまこが日本に帰ってしまいました。
無事に語学学校も終え、ロンドンを満喫していったようです。
マシンガントークの相手がいなくなっちゃって、
相当寂しいoririでした・・・(笑
by oririco
| 2007-05-20 21:49
| Lake District